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私は今、不思議なことに「働くこと」が好きなのかもしれないと
思っております。
働いていないと落ち着かないといいますか、何をしていいのかわからないといいますか。
昔は
「働けない」
「働くことの意味がわからない」
「なんで仕事ってしなきゃいけないの?」
「生きるため、生活するために働くって虚しくない?」
と、考え続けていました。
きっと、そんな考えをすることに飽きたのでしょうね。
真面目に考えれば考えるほど負のスパイラルは喜ぶものです。
レストラン業という家業を失ったとき、私は、すぐにバイトを見つけたいと思ったのです。
ですから、失業したことにより、新たな自分の成長(?)が感じられたんです。
失うものの先にはきっと明るい未来があるのかも。
でも、そこには、重要なポイントがあって、
やっぱり表現やものづくりをしたいから働く、というのは、とてつもなく大きかったように
思えます。
私の場合、1月には個展がある、ということもあったからでしょう。
決して容易ではありませんでしたが、
「いつの日か」っていうのが、今、感じられてる。
昔の自分に教えてあげたい。
そんな悩まなくても、いつかどうにかなるようになるんじゃないの?ってね。
ね、わんこはいつもご飯を欲しがるのですから。
- [2011/11/24 23:37]
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no title
少しまえの出来事。
友達が横浜に出てきてくれて
万葉倶楽部に。
遅くなった誕生日プレゼントとして
部屋をとってくれました(^-^)
万葉倶楽部からは、観覧車。
横浜人としては、当たり前の風景てますが、
こんなに近くから見たのは、かなり久しぶりでした。
やっぱり迫力があり、思わずシャッターを。
観覧車って不思議な構造だなぁと、しばらく見つめてました。
- [2011/11/20 13:40]
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時間よ時間
ぐるぐる回る時間。
新しい運命の輪がまわりはじめた。
二つのバイトも
まだまだ不慣れだけど
楽しい。
これから先、もっともっと大変なことがあったとしても
今、笑っていられるということが
強みになる、そんな気がしてます。
1月のギャラリー元町での個展では、
みなさんに笑顔で会えそうです。
- [2011/11/17 21:41]
- コトノのこと |
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陶芸祭
先週行われていた陶芸センターでの陶芸祭。
ぎりぎり最終日にいってきました。
ここは私が年に何講座か通っている陶芸教室です。
通いはじめたきっかけも、数年前のこの陶芸祭でのろくろ体験からでした。
先生や、生徒さんたちの作品展も。
(画像は講師陣)
生徒さんといっても、この作品展に出す方はセミプロ。
またはプロ。
自宅には窯がないから、と通われる方もいるようです。
先生方にも生徒さんにも知人が何人かいるので、見ていて楽しいです。
当日は知人の生徒さんに、何人もお会いすることができ、嬉しかったです。
最終日にいって正解だったかもしれません。
受付の方々にも顔を覚えててもらっておしゃべりしてきました。
「来年はことのちゃんも出しましょうね!」
と言われましたが、
「無理です」
と「本当のこと」を告げて帰ってきました(笑)
だって、まだ形にしたことがあるのが、2回くらいしかないからね・・・
- [2011/11/10 12:17]
- 芸術なはなし |
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勇気づけられる
今、実家のほうの自分の荷物を片づけにいっています。
「断捨離」と言い聞かせながらいろいろ捨てています。
といっても写真やら、昔の思い出が出てくると手が止まってしまいますよね。
中でも一番手をとめたのが、幼稚園から小学校にかけての作品群。
驚かされることが多々ありました。(自分で描いたはずなのにね、覚えてない)
まずは・・・
賞状がでてきました。
「書き初め大会 銀賞」
「全国書道大展覧会 金賞」
「習字 三段を認定」
うっひょ~!!びっくりだけど、嬉しい掘り出し物だ・・・
どれも、小学校5~6年にとったものと思います。
ですから書道というよりは「習字」といったところだと思います。
そして、
なになに!?
今よりも全然うまいんですが・・・どういうことでしょうか?
こちらも小学校4年の時の絵です。
かなり感動でした。でも、今に引き継がれてない気が・・・
最後に幼稚園のときの人形劇。
これは、しっかりと覚えているんです。
幼稚園のときの思い出で記憶に残っている数少ないものの中で、強烈に覚えています。
白雪姫をやるために、役を決めていたんですが、わたくし、じゃんけんに負けて、魔女をやらなくては
いけなくなりました。
普通の子供だった私はショックだったのです。
イヤイヤに紙粘土で顔を作ったことを覚えています。
画像では、鼻が短いですが、本当はもうちょっと高かったんです。(折れてしまったのね)
すると、うちのお母さん、そんな娘をかわいそうに思ったか、
すんばらしい、すんばらしすぎる洋服を作ってくれたのです。
細かいところをみると、すごい手がこんでいます。
首の部分の絞り具合、手の細かさ。そして、首飾りは細い糸で編んだもの。
これで、幼稚園児の私は、魔女というものの魅力を知り、喜んで人形劇をしたというわけです。
でもですね・・・
この「じゃんけんに負けた」ということと、顔と洋服の印象が強すぎて、
実際にやったはずの人形劇のことは全然覚えてないんですよね・・・
掘り出し物、バンザイ。
- [2011/11/05 12:09]
- コトノのこと |
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