FC2ブログ

心残り 

静岡の親友と電話しました。
彼女はいつも元気です。

親友であり戦友。
離れていても、なかなか会えなくとも
そこには「繋がり」っていうのがあって
声を聞けば「近く」に感じることができます。

「地震大丈夫?」
というセリフから始まりました。
彼女の住んでいるところは大丈夫みたいです。
「どうする?東海地震が起きるかもよ・・・起きたらどうする!?」と彼女。
「死にたくない!!!」と私。
「私もいやだ!!!」と彼女。

「今、死ねない!やり残したことがたくさんありすぎる!まだまだやりたいことがある!!」
私は心からそう思い、そう発しました。
彼女もそれに強く同意しました。
そこに何だか強い絆を感じたのです。

心残り多いまま、この世を去る方もいます。
いつ、誰がどんな形で「あちら」へ行くのかわからないのです。
突発的に起こる天災、事故、事件、テロ・・・
明日、何が起こるかわからないからこそ、今、この瞬間に出来ることってなんでしょうか?
そんなことを彼女と話しているとき、ある友達のエピソードを思い出しました。

-----------------
2001.9.11
NY同時多発テロが起こり、Mちゃんはショックを受けました。
そして、悩み多きそのころ、「明日、本当に何が起こるかわからないんだ、何に巻き込まれるか
わからないんだ」と泣いたそうです。
そして、Mちゃんは突然、大好きな人の声を聞きたくなったのです。
でもMちゃんは憧れの彼に片思い中。電話番号を知ってはいてもかけたこともありませんでした。
「死ぬときに後悔したくない」
Mちゃんは電話を手にとり、彼に電話したそうです。呼び出し音という機械の音を聞くとふと不安が
押し寄せてきます。
「もし、この音の後に彼の声がしたら、一体私は何を話せばいいのだろう?何も考えてない・・・」
数秒後、彼は電話に出ました。その声にただただ安心し、感動したMちゃんは電話口で泣いてしまったそうです。
------------------

そのエピソードを静岡の子に話すと、彼女は感動してました。


若くて、悩み多く、ついいろいろ考え込んでしまう年頃。
でもいざというときには素直な自分が出るんだろうな、とエピソードを聞いたその時、思いました。
しかしながら、そういう心は年齢関係ないんですよね。
その時、声を聞きたくなる人が変わっていくだけなのかもしれません。

さて、今の私よ、どうする?


Comments

生きていることが奇跡だと、わかっていながら、悩みに負けて生きてることが辛いと、いっぱい思った、一年だったなぁ。 なんか、ずっしりとグサッと来ました。
コトちゃんのブログを読むと自分と向き合えます☆ ありがとう
今、当たり前のように居る大切な存在に感謝しよう そして素直にそれを伝えよう。 そう思いました 今、伝えなくちゃね 辛いときって、誰が一番、支えてくれてるのか、良くわかるよね

>☆ちゃん
生きてるって不思議。
悩みや苦しみの多いときは、確かに嫌だけど生きてる証拠なんだよね。
あとで後悔しないために悩むんだもんね。
私はもっともっと素直に生きたい。

Comment Post















管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

Trackbacks URL
http://ankoto.blog86.fc2.com/tb.php/548-e8c3dbd4